きゃべつの会

京都市下京区・南区にお住まいの
がん患者さん・ご家族が気軽に
お茶を飲みながら交流し、
友人のような医療者や仲間との対話から
生きる力を取り戻す
地域の患者サロンです。

残暑見舞いのお返事が会員さまより届きました!

がん患者さん向け

コロナウィルスに負けないために

沿革

京都市下京区・南区の西部にはがん拠点病院がないため、がん患者サロンが有りません。そのため近隣の病院が合同で地域に『がん患者さんの居場所』を作ろうと2018年12月に立ち上げた会です。

活動理念

がんになると誰もが不安や苦痛が訪れます。その時に誰かがそっと寄り添ってくれると心強くなります。
友人のような医療者や仲間と共に、自分らしく暮らせるコミュニティを目指しています。

取り組み

京都南病院、康生会武田病院、京都九条病院にて、定期的に患者サロンを開いています。
誰でも自由に参加でき、無料です。
美味しい茶菓子を用意していますので、気軽にお越しください。

きゃべつの会とは

皆さんは買ってきたキャベツに虫がいたらどう思いますか?
「わぁ、気持ち悪い!」でしょうか?
「農薬が少ない証拠なので安心!」でしょうか?

人の物事の受け取り方や考えは様々。
そんな多様性を否定せず、それぞれの意見を尊重できる会を
目指しています。